やばいわ～

たいへん、たいへん！






最近そうちゃんがかわいい！






（またそんな話）









と、ちょい引きさせたところで






我が家の子豚ちゃん（ブサかわ1歳児日本代表）ですが、そらもう、かわいくて大変なのです。

その大変なそうちゃんが最近だいぶ喋るようになってきました。

ふうが2歳まで貝のように静かな子供だったので、しゃべる1歳児とはこんなにかわいいものかと、これはちょっとしたセンセーション。


しゃべるって言っても、まあ大半は意味不明。

でもいいのですよ、心が通じ合っているのだもの。









愛だろ、愛。







やっぱし、だいたいふうのよく使う言葉から覚えているみたいですが。
（ふうが一日中ママママ言ってるしな）




長男ふうは、ブーブーとかワンワンとか、幼児語の王道から攻めていきましたが、さすが次男坊、最初に覚えた言葉はママ、その次は


「ばってー！」
（待って）




う～ん、とっても実用的。





やはり、ふうの時と違って、まったくと言っていいほど絵本を読んだりしてないためと思われます。

そうちゃんのボキャブラリーには、くまさんとかうさちゃんとか、メルヘンな言葉が存在してません。


生活密着型です。





最近一つ覚えたのが、「くつ」。



「くつ」とは言えませんので、「く」です。
しかも無声音･･･
正確には「く」ではなくて「ｋ」ですけど。


出かける時になると、玄関に足を投げ出して、ずーっと「く、く･･･」とつぶやいています。









くつをはかしてもらうのをずっと待っているそうちゃん。

かわいいような、怖いような。





あ、そうそう、


これくらいの子って、自分で言葉を作ったりするもんだと思うんですが、そうちゃんも最近、食事中「次の一口をくれ」の意味で



「ぱぱーい！」



と叫びます。



（語源はおっぱいのパイではないか←我ながらかなり名推理←さすが言語学専攻)




余談ですが言語文化学科ではイルカ語も習います。（ほんと余談)












しかも肉指定。
突っ返される白メシ。



前歯しかないくせに、骨つきをよこせと！

どんだけわんぱくなんだ。






そして、基本的に噛まずに飲むタイプ(カレーは飲み物と言い切るタイプ)のそうちゃんですので、



次の「ぱぱーい」までが早っ！









ちなみにおいしいと、感嘆詞？が入って「んふーん、ぱぱーい！」となります。




 









も、ほんと余談でした。