ほんと、どうでもいい話

さっき、突然ボビーから電話がありました。

「アンジェラでしょ？おれボビー。この前会ったじゃない」


と言うので、「どこのボビーさん？」と聞こうと思ったけど、どこのボビーさんも知りません。
昔の友達のイタ電かと思って「チガイマス、私ニホンジンデース」とか適当に応対していたら、「ごめんなさい、番号あってるはずだけど、おかしいなあ」と言って恐縮していた。
どうやらほんとにただの間違い電話だったみたいです。ちなみにボビーは自称ブラジル人だそうだ。


間違い電話と言えば、今の携帯の会社に替える前、２年くらいずっと「藤井さん？藤井さんじゃないの?」という電話がしょっちゅうかかってきてたなあ。


あまりに頻繁なんで、知らない番号には出ないことにしてたら、留守電に
「藤井さん、やまいちですけど、昨日のまるじゅうの３ダース、返品お願いします」
とか
「藤井さん、とみたです。先日のアレどうなったか折り返し連絡ください」
とかいろんな人から入ってくる伝言をもとに推察すると、


１．この番号は藤井さんが仕事用にしていたケータイらしい
２．藤井さんは食品関係の卸みたいな仕事ではないか？
３．藤井さんはケータイを替えた連絡を怠り、仕事に支障があるのではないか
４．藤井さんは男性だ（私の声に皆びっくりするので）

とか、藤井さん像が見えてきました。



だいたい｢違います」と出ると、みんなびっくりして「あ、すいません」と切ってしまうので、なんとかつかまえて、「もうずっと藤井さんへの間違い電話がかかってきてるんで、藤井さんに会ったら伝えてください｣と顔も名前も知らない人に頼んで１ヶ月くらいしたら、やっと藤井さんコールはおさまりました。



前つるべが同じようなことでその本人を探し出して「お前か!｣みたいなことを言ったとか、言ってましたよ。探し出せるものかね～。







ボビーはアンジェラにウソの番号つかまされたんでしょうか。



台風気になります。