帰省

先日、旦那の実家へ行ってまいりました。

移動距離、じつに700キロ超、新幹線の乗車時間は4時間。
それでも、昔に比べればかなり速くなったものです。ＪＲさん頑張りました。

心配していた子供たちも、この日のために用意された、おもちゃ、絵本、シールのたぐい、お菓子、動画など、惜しみなく繰り出されるとっておきの数々に、なんとか乗車し続けることができました。
って言っても大半は連結部分で過ごしましたけども。指定席も泣いてます。

実家のほうではというと、ぶつくさ言った割には楽しく過ごしてきましたよ。
毎年そうなんですが、行く前にお金のことでぶつくさ(心の中で)言って、行ったら行ったでそれなりに楽しいんです。
帰省とはいえ数少ない家族のお出かけですし、子供が集まればにぎやかではあるし。

でも帰ってきて、また1年たつ頃にはまたすっかり忘れてぶつくさ言うのが恒例となってるようです。私の。

ただ実家では、あまりの興奮にふうの夜泣き（疲れすぎると怖い夢を見てよく泣き叫ぶ）に何度も起こされ、甥っ子が肺炎になり夜中に救急に行ったり(事なきをえたのですが)、連日３～４時間睡眠だったうえ、帰りの指定が喫煙席しかとれず、タバコの煙にすっかり酔ってグロッキー。

変な汗と吐き気と戦いながら連結部分で次男をあやし、命からがら帰ってきました。帰った日と翌日半日は頭痛に見舞われ寝てすごすという、なんとも情けない結末に。

でも全体的には楽しかったよ･･･どこが。いや、ほんと。


男の子にありがちですが、ふうはふたつ上の甥っ子が大好きです。
最初は相手してくれてた甥っ子も、あまりのしつこさに･･･



ふう、好きな気持ちが一方通行です。なんともせつない。

しまいにゃ、親の見てないとこでふうをシメる始末。うちの子になにすんだ。というわけで、親の見てないとこで軽くキレておきました。おばちゃんをナメるんじゃないよ。


けなげな我が子は、それでもいとこ達に気に入られようと必死です。
いじらしくて涙がでるわ。

「うるさい！」とか実際には言ってなかったと思うけどね。心の声でした。


そんな感じで、まだまだ書くことはたくさんありそうだけど、時間がたつと面倒になるので、そんな感じで･･･



最初に言うべきでしたが、すみません。
ブログほったらかしの間もカウンターを回しにやってきてくれた皆様、ついでにぽちっとしたりコメント入れてくださった皆様、ありがとうございます。
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