泣ける話だ

みなさま、子供とちゅっちゅくするのはお好きですか。
私は好きです。
旦那も好きです。
男の子だろうが関係ないそうです。
ちょっと前まで「あと何年ちゅうしてくれるやら」とか言ってたのに、その時は案外早く訪れたようです。おきのどくです。





それでもめげずに、今度は無抵抗の赤子に、癒しを求めます。






かわいそうに･･･

でもまあそんなもんよ、男の子だし、父親だし。




私？私はといえば、ふうの方から求めてくるので不自由はしておりません。

産みの親より

またまた性懲りもなく、どこのお宅のご兄弟にもありがちなことですけど、「弟（妹）は兄（姉）が好き」という普遍的テーマについて語りたいと思います。

「何をしても泣き止まない」ってことは乳飲み子には日常茶飯事なのですが、そんな時･･･













それでいいんだけどさ･･･でもなんか喪失感。


分かるよ、分かるけどね。
でもよく、陰でヘッドロックされてたり、馬乗りされたり、曲がらない方向に手を曲げられたりしてるじゃないの･･･それでも好きなのね。




Ｍそうちゃんに同情クリックを♪

バカばっかり

我が家の3歳児と０歳児、35ヶ月もの年齢差を思わせない強いシンパシーを感じます。ひらたく言えば知能レベルがいっしょ。





朝起きると東西に分かれてバカ受け合戦。お互いの顔を笑いあっているようですが、まあなんともおきらく。
ちなみに寝る前も二日に一度は１時間くらいこうしてバカ騒ぎです。


また、あるときは･･･




ほらみろ！バカばっかり！





赤子のハートをガッチリわしづかみな3歳児と、3歳児のハートをガッチリわしづかみな30男。
3人の愛すべきバカ男子に愛あるクリックを♪


バカバカ言ってすみません。

雑草のごとく

我が家の癒し系ベビー（ブサかわ乳児日本代表）そうちゃんも、こないだ産んだつもりがあっという間に7ヶ月になりました。
7ヶ月に突入と同時に、何を思ったかつかまり立ちにハマったそうちゃん。いきみやすいのか、もうはや、立って用をたす荒業もやってのけます。おたく、気が早いよ。

そう、確か長男はひとり座りもできなくて、だるそうに寝そべってばかりいたような。





長男の時なんか、「頭打ったら死ぬ」と思って、24時間監視してましたけど。いや、何人目の子だろうが、頭は打たないに越したことはありません。




しかも、気づいてもすぐ助けにいかないところが、慣れというかマヒというか、いやほんと申し訳ない。



しかも、泣いたら泣いたで「泣いたら大丈夫」とか言って放置様子見。
※「泣いたら大丈夫」とかホントはダメです。ってなんかに書いてあった。







ザッツ、次男坊。

あとすごいのが、基本的に添いチチで寝るそうちゃんですが、おなかいっぱいの時は布団の上をごろごろ悶えながら、勝手に寝たりします。いつもじゃないけど、抱っこもおっぱいも添い寝でトントンもなしに１人で乳飲み子が寝るなんて初めて知った･･･！
勝手に寝たことなんか、長男ふうの時は、1歳半の卒乳まで一度もなかったな～。
というか、１人で寝る子に育てたのは私？




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ついしん：
昨日またアクセスがいつもの２倍くらいでした。理由は分かってます。ありがとう牌子さん･･･（涙）
でも、このアクセスが２日ともたないのが私のいいところ。
とはいえ、おかげさまでちょっと更新頻度が上がりました（週に２回）。
この先も、どうかこりずにおつきあいください。

がんばれ長男

先日、実家に帰った時、「はるかだより」のはるかママ＆はるかちゃんと遊びました。
はるかちゃんとふうは、ほぼ初対面。
はにかみやさんの彼女とは対照的に、スキンシップ過剰がキラわれやすいふう。一抹の不安･･･



最初のアプローチも



軽く受け流すオトナ(どっちかっていうと年下だけど)の余裕をみせられ。



しかし、帰り際に、
はるかちゃんがふうのクツを差し出してくれたのだ！

実際は良く似た他の子のクツだったんだけど、
ふうのと同じトーマスのクツ。
２歳半にして、この観察力どうでしょう！
仲の良い友達ならともかく、ほとんど会ったばっかの子のクツですよ！

しかも、最後には手をつないで仲良く歩いてくれました。
まともに遊んだのは初めてだったのに･･･ほんとは恥ずかしがり屋さんなのに･･･ありがとう、はるかちゃん。ええ子やな。


いたく感動して
「はるかちゃんと、あそんだのー」と帰りの車で余韻にひたるふう。
それなのにだ！

実家に着くなり･･･




５分前の記憶は、上書きですか！

キャパ少ないよ、少なすぎるよ！






このまま閉鎖なのか？と自分でもびっくりするほどの更新できなさに、おひさしクリックお願いします！↓




こんばんわ、無閑マミィです！
何がそんなに忙しいのかも分からないまま一日が終わります！
何もしてないのに！何コレ!?
一日がせめて３０時間だったら！
眠らない体があれば！
子供たちに主電源スイッチがついてれば！


世の中の主婦の皆様誰もが思うことですが、ありきたりにぶつけてみました！




はるかママへ：

ほんとはもっと丁寧にかわいく書きたかったんだけど･･･なんか雑でごめんね。
また遊んでね。

帰省

先日、旦那の実家へ行ってまいりました。

移動距離、じつに700キロ超、新幹線の乗車時間は4時間。
それでも、昔に比べればかなり速くなったものです。ＪＲさん頑張りました。

心配していた子供たちも、この日のために用意された、おもちゃ、絵本、シールのたぐい、お菓子、動画など、惜しみなく繰り出されるとっておきの数々に、なんとか乗車し続けることができました。
って言っても大半は連結部分で過ごしましたけども。指定席も泣いてます。

実家のほうではというと、ぶつくさ言った割には楽しく過ごしてきましたよ。
毎年そうなんですが、行く前にお金のことでぶつくさ(心の中で)言って、行ったら行ったでそれなりに楽しいんです。
帰省とはいえ数少ない家族のお出かけですし、子供が集まればにぎやかではあるし。

でも帰ってきて、また1年たつ頃にはまたすっかり忘れてぶつくさ言うのが恒例となってるようです。私の。

ただ実家では、あまりの興奮にふうの夜泣き（疲れすぎると怖い夢を見てよく泣き叫ぶ）に何度も起こされ、甥っ子が肺炎になり夜中に救急に行ったり(事なきをえたのですが)、連日３～４時間睡眠だったうえ、帰りの指定が喫煙席しかとれず、タバコの煙にすっかり酔ってグロッキー。

変な汗と吐き気と戦いながら連結部分で次男をあやし、命からがら帰ってきました。帰った日と翌日半日は頭痛に見舞われ寝てすごすという、なんとも情けない結末に。

でも全体的には楽しかったよ･･･どこが。いや、ほんと。


男の子にありがちですが、ふうはふたつ上の甥っ子が大好きです。
最初は相手してくれてた甥っ子も、あまりのしつこさに･･･



ふう、好きな気持ちが一方通行です。なんともせつない。

しまいにゃ、親の見てないとこでふうをシメる始末。うちの子になにすんだ。というわけで、親の見てないとこで軽くキレておきました。おばちゃんをナメるんじゃないよ。


けなげな我が子は、それでもいとこ達に気に入られようと必死です。
いじらしくて涙がでるわ。

「うるさい！」とか実際には言ってなかったと思うけどね。心の声でした。


そんな感じで、まだまだ書くことはたくさんありそうだけど、時間がたつと面倒になるので、そんな感じで･･･



最初に言うべきでしたが、すみません。
ブログほったらかしの間もカウンターを回しにやってきてくれた皆様、ついでにぽちっとしたりコメント入れてくださった皆様、ありがとうございます。
また来てくださいね～。

でどころ

近頃ますます次男坊が長男に似てきました。
思えば、同じ顔の兄弟を生むのが私の夢でした。
次男が生まれた瞬間は、あまりの似てなさに「誰コレっ?!」とか思ったけど…
(生まれてきてくれてありがとう、の前に「誰コレっ?!」って。)



落ち武者ヘアは、生後4ヶ月という異例の早さでサイドにハサミを入れることで、なんとか落ち着きました（Ｍ字ハゲ風に）
Ｍ字はね、かっこいいんですよ。ニコラスケイジもブルースウィリスもＭ字でしょ。
私が以前「ブルースかっこいい｣的なことを言ったら、旦那が
「お前、さてはハゲ好きだな。どうりで」
と言われました。
いやいや、ハゲにもいろいろあってだね。

後頭部のひらべった加減は相変わらずです。



おおざっぱにいうと、この二人の違いは目だけです。
「おい、釣り目！」
「おい、下がり目！」
てな具合に呼びわけられております。










旦那も…というより、旦那発ですから。




この強力な遺伝子…ほんとに私が生んだのか？

はしゃぎすぎ・追記

で、結局一泊二日で何をしに行ったのかといいますと・・・
まだ引っぱるか！と思ったでしょ。引っぱりました。

前にも書きましたとおり、テニスしに行ったんですが、あの日はそれはもう暑い日でした・・・体感温度、35度（はあったと思う）。
昔はハタチだった我々ももはや、いいおっさんとおばさんですから、真夏の空の下で5分も打てばもう満足です。

そんな中、3歳児の暴走はとどまるところを知らず、ひたすら球を追って走る、何もなくてもただ走る、走る・・・
命の危険すら感じるこの暑さの中で、なんで「疲れたから休む」とか「暑いから日陰に入る」とかしたいと思わないのか・・・



次男坊もさすがに体力的にヤバイので、早めに切り上げてお風呂と食事。


ところが・・・
まさかの、というかやっぱり、というか、長男「食べ寝」披露。



(注：顔つきを忠実に再現してあります。ご了承ください）

しかも、この日は背筋もピンと伸ばしたまま。もたれもせずひじもつかず、目は半開きで白目、直視するのをためらうほどの危ない表情でした。



あとは、飲んでしゃべって、寝て起きてダラダラして帰ってきたのですが・・・

その後のメールで、みんな口をそろえて「筋肉痛」。私はどこも痛くない・・・おかしいな？

そう！これこそが、前に6キロ＋後ろに13キロをしょって4階まで上るという、日頃の鍛錬のたまものに違いなかったのです。
うれしくないわ！




最近、米袋を無意識に肩にかついでいる私。

ダメだ！女の子が米を片手でかついじゃダメ！だれかとめて。