よけいなお世話

われながらほんとに大きなお世話だとは思うんですけど、好きにさせたれよ、って感じなんですけど、旦那に関して、なんか笑ってしまう瞬間があります。例えば。





なんか、おもしろくないですか･･･
何がどうってことではないんだけど。

ちなみに旦那の本名は「直人」ではないので、実際の電話では「藤木直人の直です」とかは言ってませんけどね。どっちにしろイケメン俳優と同名同漢字だったのでそんな言い方してました。うぷぷ。



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カツーンって松ちゃんが言ってた。

前世は汽車

やっぱりトーマスが好きです。
長男のトーマスの話は何度も書いててしつこいんですけど、やっぱり好きなんです。
ボウケンジャーもプリキュアもかいけつゾロリもストレッチマンも好きだけど、トーマスは格が違います。どんなふうに違うかというと、外部から入ってくるあらゆる情報がトーマス回路につながされます。





あの無機質な顔が汽車についただけで、何をそうも子供は喜ぶものでしょうか。私なりに分析してみました。男の子の好きな車輪モノと、商品化されやすいキャラクターとの融合。これは他にないですね。アンパンマンに車輪がついたら、もっと売れたと思うんだけど。





ソドー島とは、トーマスとなかまたちがはたらいている島だよ!
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もう一度言ってごらん

あたかも、すっかり仲良し兄弟であるかのような長男次男ですが、仲良しと思ってるのは次男坊の方だけです。

長男・ふうにとっては、何をされても怒れない無敵のジョーカー・次男坊そうちゃんはまさに脅威。
そうちゃんが自分のおもちゃへ接近してくるだけで、毎日大騒ぎなのですが･･･






「きらいなの？」とか聞いちゃうからダメなんですけどね。
いつものように「すき」「でしょ？じゃあ･･･」という流れでいけると思ってつい言ってしまいました。
「きらい｣とか負の言葉は極力覚えさせないようにと思って育ててきたつもりなのに、だいたい、ダンナが「好き」といって欲しさに「パパ好き？きらい？」とか言うからだ（また旦那のせいに･･･）。

ともかく、真意であってもなくても聞き捨てならぬ。
うっかり口を滑らすと、大変なことになるのですよ。
またひとつオトナになりましたね･･･





そうちゃんがものごごろついて自分への仕打ちに気づく前に、プチいじわるがなくなることを切に願います。

無意識に

今6ヶ月の次男坊。
生まれたときはそれはそれはどす黒い赤ちゃんで、真っ白だった長男とは似ても似つかず、誕生の瞬間は「誰コレ!?」と思った私です。
もうその黒光り加減、ほんとに鉄球のようでした。

新生児なんて、みんなおサルのようなもんだと思うでしょ。
それが、生まれていきなりかわいい赤ちゃんって、いるもんですね。
丸い頭、つぶらな瞳、ぽわぽわの髪の毛、さくらんぼのような唇･･･
それがうちのそうちゃんときたら、腫れたまぶた、つぶれた鼻、うすらハゲ頭と、生粋のおっさんではありませんか。
新生室に並ぶわが子を、「ごめんね」という思いで見つめたものです。

ちょっと言いすぎましたが、それもこれも、もう今となっては全てが無敵のかわいさだから言えること。
もう、ブサかわいい乳児日本代表です。

今日の本題とズレましたが、ようするに、何がかわいいって、ふうとだんだん似てきたところがかわいいんであります。
顔もだけど、泣き顔やふとしたしぐさなんかが、やっぱり兄弟なんですねぇ。






そう、こんな瞬間も同じ顔です･･･
産み落とす瞬間、寄り目になる＆必ず片方の口の端が上がって「ィっ」の口になります。
こういうの、どこのきょうだいにもありそう･･･

いや、まてよ。
こいつらはもともと誰に似たのか考えると･･･
私もあんな顔してるのかしら。いやいや、してないぞ！
っつうことは旦那･･･？

知りたくなかった･･･



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私信ですが･･･

fuuchanさん：

ご出産おめでとうございます！って言っても、コレを読むのはずっと先だと思いますが･･･
fuuchanさんとこのご兄弟も、かわいいそっくりブラザースになりますように♪
しばらくはご実家でゆっくりしてくださいね。もしマンガそっくりのダンナと二児の母を見かけたら、ぜひ声かけてみてください!!

罪悪感

朝晩、めっきり涼しくなって、秋らしくなりましたね。
うっかり窓を開けて寝て、風邪などひいていませんか。
そういう私もまんまとひきました。


自慢じゃないがカゼに強い私は、平熱を超えるなんて4年に一度ぐらいがせいぜいです。
次は北京。

でも今回は、珍しく頭痛・悪寒・咳と、カゼらしいカゼをひいてしまいました。





今はもう咳だけなんですが、ところかまわずゴホゲホやってたおかげで、案の定ふうにバッチリうつりました。



鋼の免疫を持つ女ですら、ここまでてこずった相手。
3歳児に大ダメージを与えたのは言うまでもなく･･･












そう･･･
はじめての坐薬




ごめんな･･･


幸い、熱に意識が朦朧として「いたい～～･･･」とベソかきながら眠って（気を失って？）行きました。

おかげさまで熱も下がったようです。ビバ！アルピニー坐薬。





↑今見てないので、下がってるかもですけど、
私の未知の領域にまで進出中です！
ありがとうございます。
ありがとうございます。
押さなくっても、見に来てくれる皆さんも、
ありがとうございます。

坐薬って座薬？どっち？

センチメンタル

ご無沙汰しております。
ご無沙汰が通常ペースになりつつあります。

日頃、子育てをナナメからしか見ていない私ですが、
おととい、｢山田さんちの親子日記･ブログ」を見て、なんともせつない気持ちになりました。11日の記事でしたので皆さんもうご覧のことと思いますが、万が一、万が一ですよ、見てない人はこちらを見てください。

あぁ、そうだったなぁ、私もそうだった･･･と心に染みるものがありまして、珍しく素直な気持ちで、存在してないバトンを勝手に受け取り、私の場合をここで書かせていただきます。

長男・ふうは、どっかで書いたような気もしますが、後追いとか「ママがいい」とかほとんどない子供でした。寂しいのを通り越して気持ちいいくらい母親に固執しない子で、甘えるとしても誰にでも同じ態度で甘えたり愛想を振りまく子でした。
そんな長男なので、次男が生まれて入院中も、私はまったく心配していませんでした。案の定、多少はさびしい素振りは見せても、「ママに会いたい」とか言わなかったそうです。



なので、面会に来て帰るときも、おやつで釣れば簡単なもんです。
プリンごとき(しかも3連プリン)に負ける私。

ちょっと寂しくも、ほっとしていたのですが、後日談として、私が入院中のふうの様子をだいぶ経って母から聞きました。







かわいい･･･
かばんからおそらく私のにおいが（くさそう)したんだろう･･･

この子を毎日いつでも抱きしめてやろうと心に誓ったあの日。
きれいさっぱり忘れておりました。


けっこう、思い出しても涙をさそういい話なんだけど、絵にしてみたら真剣さがまったく伝わってきません。なんか損してるぞ。お手数ですが、劇画タッチに脳内で変換してお楽しみください。



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そうちゃんは単三

ごぶさたしております。
今月入ってやっとこ3回目の更新です。
3日に一度覗いてくださればいい計算ですが、期待を裏切ってまたガンガン更新するかもしれません。ん～～～、やっぱ更新しないかもしれません。
嘘はつけないのですが、3日に一度と言い切ってしまう勇気もなく、揺れ動く29才の女心です。

長男・ふうは、次男・そうのことを、かわいがっているような、反面まだ小憎らしいような、これまた微妙なコドモゴゴロのようです。
確かに、まだ5ヶ月の付き合いだからなぁ･･･
そんな中、今日、
母としてはちょっとショッキング発言がありました。






おいおい！
アンタ、3歳(5ヶ月)にもなって、実の弟が電池式だと思ってるのかい。
思ってても問題だけど、思ってないにしてもそりゃあんまりだＹＯ！

電池抜かれたそうちゃんはどうなるんだ･･･
っていうか、せめて電池じゃなくて充電式にしてちょうだい。



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叔父の心

そういえば、先日の帰省でもういっこ思い出しました。

自称・子供好きの旦那、実家にいる間もコンビニにいったついでに、子供たちにコンビニおもちゃを買ってきます。その瞬間好かれたいがために小遣い使ってしまう、親というよりじぃじ的発想。物で釣るのはコソクだが、まぁかわいいじゃないの。






まんまと忘れてお行きになりました。

でも、ショックをうけつつ
「今頃あいつ、気がついて泣いてるぞ･･･なんで置いてくんだって、また怒られてるぞ絶対」
と、そんなうっかりさんなところもまたかわいい･･･的な感じで話はまとまろうとしていました。

で、義兄夫婦が「家に着いたよ」コールをくれた時に、姪っ子にかわりますと･･･





かわいそすぎ！


どうやら、姪っ子の中でプリキュアはすでに去り、今はラブアンドベリーに夢中なんだそうです。

でも、そのおみやげ買いに行ったとき、姪っ子だけは一緒についていって、自分で選んだおもちゃだったんだけど。どうよ、それ。





余談ですが･･･
今日せっかく昼間のうちに家事を全部済ますべく頑張ってたのに、シイタケと一緒にツメをそぎ落として(ちょっとだけ肉つき)流血ほとばしる大惨事。中指がダメなので文が打ちづらくて困る～(えっ、そこ？)。
ついこの前りんごと一緒に指に切り込みを入れた傷が、やっと治ったと思ったら･･･もー、またお風呂や洗い物が倍かかるよ～･･･


新しい包丁には気をつけたいものです。
急がば廻れですよ。
っていいつつ、またやるな･･･絶対。