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こんにちわ~。


私の住んでるとこでは今更初雪が降ったり、最近なんかよりいっそう寒いです。

毎年結局2月が一番寒いのよね。
毎年のことなのにいつも忘れるわ。

今朝なんて、外へ出たら台風並みの北風で、息もたえだえ。

体感温度はマイナス10度(ふう子調べ)。

久しぶりに、頭がツーンとするあの感じ、そう、吹雪のゲレンデで味わうあの感じ、
脳が痺れるほどの寒さでした。


2131.jpg





















自転車も、正直あんまり進んでないし。
歩いた方が速いかも。




この前お話しましたが、どんなに寒くても靴下・帽子・マフラー・手袋など、いっさいの防寒アイテムを受け付けないそうちゃんが、今日だけはマフラーを甘んじて受け容れてました。

それほどに寒かった。

(でも相変わらず裸足)




保育園まで、自転車で5分くらい。

でも、今日はふうを送ったその足で、往復15分くらいのパート先まで、職場証明を取りに行ったんですよね。

まあ、寒いっつっても、計20分?

こいでる私はそれなりにあったまるもんですよ。

ただ、問題は一番前で北風を受け止めるそうちゃん。

だんだん、だんだん、動かなくなってきました。

徐々に傾きはじめて、ハンドルにもたれかかるようにグッタリし・・・




2132.jpg






















おいおい。生きてんのっ。




おそるおそる顔を見てみると・・・








2133.jpg





















ひっ!
目、据わってますよ!





いつもふうを送っていくと、なかなか家に入りたがらないそうちゃんですが、
さすがに今日はモノも言わず部屋まで直行でした。

暖房も消して出た、冷え切っているはずの部屋の、まあ暖かかったこと。

逆に急につけたファンヒーターの風が、冷えた肌に刺さって痛かった。

かじかんだ手を例のごとく私の胸であっためて、だんだん動き始めたそうちゃん。

なんかに似てるな・・・なんだっけ・・



あっためると動き出すやつ。


あれだ、窒素冷凍した仮死状態の金魚が、溶かすと生き返るやつだ。


まさにそんな感じでした。







また4時に、自転車でお迎えなんだよね・・・また仮死すんのかな。


ああ~行きたくない。










今日は、寒かったというだけの話でした。



そんな、ゆるいことを言ってられるのもあとわずか。




実は、4月からそうちゃんが、ふうと同じ園の2歳児クラスに入園することが決定しました!
よって、私もいよいよ昼もパートタイマーです。
一回選考漏れしたあとの、空きができての補欠入園。ヤッター。
でも、いざ決まってみると、なにかと心配。

正社員じゃあるまいし、2歳になったばっかりのそうちゃんを預けてまで働く必要があったか、とか
(もちろん生活のためと、夢のマイホームのために働くんだけど、保育料をさっぴいた給料は、大したことないと思う)
昼過ぎに出てく旦那の昼ご飯と弁当をいつ作ろうかとか
(コンビニ弁当とか買ったら、1時間分の時給だもんなあ)
結局今も小麦・乳・卵を食べれないままのそうちゃんの、給食の代替食を作るんだけど、どこまでやれるか、とか
(入園申請した時点ではまだ母乳飲んでたから、今ほどまともに食べてなかったし)
今ですら虫の息なブログが、たまにでもやる時間があるのかとか
(けっこうこれ重要)



なにかと思うところはある。




でも、昨年末に選考漏れを知らされた時は、正直へこんだもんなあ。

だって、


ふうが生まれてから入園までの4年近くは、あっという間だった。
何もかもが初めてで、新しい友達もどんどんできたから、楽しかった。

でもどこかで、なんの仕事もしてない自分(家事とかじゃなくて)、そのころ一番お金がなかった時期だったけど、使うことはできても収入がない自分にはがゆさみたいなものを感じてたから。

誰にでもできる仕事でいいから、なんかしたいという気持ちは、ずっとあった。
それで1年前の秋に、やっと朝だけ働き始める事ができた。
収入はおこづかい程度だけど、「私は働いてる」って思うだけで、なんか安心した。



と、いうことは、これからちょっと無理して働くのも、お金のためでもましてそうちゃんのためでもなく、自分のため?

子供を預けて、自分は疲れて、大したお金にもならない仕事(しかも特別なやりがいもない←失礼)を、やっていけるのかどうか・・・



とまあ、いざとなると悪いことばかり考えるのですが・・・

もともと自分で決めたことだし、ほんとにやる意味がないと思ったら、やめればいいんだし(笑)







とりあえずやってみようと思います。

ブログは・・・ボチボチで(笑)

すでにボチボチなのですが。




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こないだの、「朝、長男がどうにも動かない」記事に、おもいのほか(笑)大反響ありがとうございました。

今に始まったことじゃ~ないんですけど、そろそろ年中サンになるわけだし、こんなこと永遠に続くのか・・・と、ちょっとゲンナリしてたんですが、皆さんの「我も我も」コメント&ナイス助言の数々に励まされて、今週もはや金曜日。

今週、どうだったかというと・・・

月曜:熱でお休み
火曜:結局1から私がやることで、まあまあスンナリ
水曜:下半期最悪のグダグダ
木曜:上半期ベスト3に入る上機嫌
金曜:そう珍しくない程度のグズグズ

って感じでした。


まさか


その日の気分?

まあ、それもあるんですけどね・・・





結局は、私がイラっとしてしまうと、言葉や態度に出さなくても子供はグズグズめそめそするし、
ここでグッとこらえて自分をとりもどせば、子供も気持ちを切り替えられる



ということなのでしょうか。




頭では分かってるんだけど、叱りとばしたい衝動に駆られてる時にニッコリ微笑んで抱きしめるって、難しいですよね?



ね?


でも3回に1回、いやさ10回に1回でもそれができれば、自分をほめていいと思う!



ね?




この、自分の気分を変えるってことでいえば
kiwiさんが「朝、外人になりきって日本語禁止にすると、大したこと言えないし、だんだん怒る気がしなくなる」というアドバイスをくれましたが、正直「ゴーゴー」とか言ってるとバカらしくなって、怒ってたのも忘れるし、怒られてたのも忘れます。
だんだんジェスチャーも派手になってきておもしろくなってきます。
歩き方もなぜかパリコレウォーク。
(ただし5等身)




子供に関しては、まるるさんの
「目覚まし時計にスケジュールを直接書き込む」という男前なやりかたを実践し
(実際にはうちの目覚ましは携帯だし、掛け時計にはさすがに殴り書けなかったので)
時計の絵を書いた紙を時計の横に貼ってみました。


tokei.jpg













てな感じ。



ふうは年少で、まだ何時何分とか読めないんだけど、今まで
「長い針が6のところに来たら」とか言ってても、まどろっこしくてイマイチピンとこなかったんですが、
絵に描いたらやっぱり自分で少しずつ意識するようになりました。

だからって、「できない」「ママやって」がなくなるというわけではないんだけど、「ものごとにはタイムリミットがある」ということに気がつき始めただけでも上等。




そんな感じです。
ありがとうございます。

ぜひお試しあれ。





さて、何かと真剣に悩んでもらえることの多い長男と違って、泣いてもわめいてもまだまだ所詮私の手のひらの上の次男坊。



最近調子どうなんでしょうか。


卒乳したのは11月くらいだった気がするけど、未だにおさわりは卒業できません。

むしろ、卒乳前よりひどいです。





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早っ。





この迷いのなさ。




しかも、逃がさないようにすかさず馬乗りで威圧。





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ひっ!





さらに、ちゅう地獄。



(天国だけど)




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(「まっ」は息つぎ)







なんて破廉恥。

なんて強引。

もう、なすがままです。








まあ、寝るときだけならいいと思うんですよ。

それで安心して眠れるのならば、くたびれた乳をつまませるくらい、安いもんです。

そこまで使ってくれるのならば、どうぞどうぞ。




と、思ってたんですけど、最近じゃ昼夜問わず、人前でもおかまいなしです。

大胆よね・・・





しかも、なんか




1314.jpg























せんべいのついでって・・・



なんか、どっちでもいいんだけどみたいな触られ方も、それはそれで傷つく。









30の女心は複雑なのです。



こんばんわ。

また、お気に入りから管理画面に入ろうとして
ログインできませんと言われました。ふう子です。

ちょっと行かないと「初めてですよね」とか言ってくる美容院と似た、がっかり感。


更新してなさすぎるとその間にいろいろありすぎて、かえって何書いていいかわからなくてまた更新できない、という、魔のループにはまりつつありますが・・・







お正月明けてから、またどうも、ふうのグダグダが始まったようです。

ああ、もう、春には5歳というのに、まるで2歳児と戦っているよう。

イライラ指数もレッドゾーンです。




保育園児なんて特に、夕方4~5時から寝るまでの5時間と、朝出て行くまでの1時間くらいしか一緒にいないのに、そんな短い時間ですら穏やかに過ごせない自分に嫌気がさして、「明日は絶対に怒らないようにしよう」と毎晩思うのですが・・・


だいたい最後にはプチ切れしてしまいます。「ブチ」じゃなく「プチ」ね。(違うかも)

怒ってるほうも、怒られてる方も、じっつにくだらないことなんですけどねえ。






朝、だいたい私は7時半には帰ってくるのですが、そっからご飯を食べさせて着替えさせて身支度させて家を出る8時半まで、1時間。

その間に自分は水と泥のはねた服を洗濯して、着替えて、化粧と髪を最低限な感じに直して、おこげに朝ごはんをやりトイレを替え、できれば2回目の洗濯機を回してから出たい(洗濯機が小さいので、夜もあわせて3回洗濯)。

さっさとやれば、1時間って充分なんだけど、そうは行かない4歳児。



まず、朝ごはんは一口食べるごとに3分休憩。急かしながらも茶碗一杯、たっぷり30分はかかります。

(ふう子家のブレクファーストは8割がた、シェフのきまぐれ子どんぶり:納豆にソイソースをあえて)

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この時点で1歳児より食べるの遅え。




それだけでは飽き足らず、ちょっと目を離すと





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コースアウトしてます。







「食べないなら片付けるよ」と20回言っても、20回「まだ食べる」というので、
最終的には乳児のようにスプーンで口に押し込んで、強制終了。




着替えも着替えで、いっこうに始まる気配がないので、上から下まで全部出して置いてやり、




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でもちょっと目を離すと、また




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なぜ、今?







でこれを10回くらい繰り返し、結局は私が手を出して強制終了。




その後も、「歯ブラシとっておいで」と言えば
「だって~、ひとりじゃいけない。ママいっしょにいって」

洗面所で「自分でとる?」といえば
「いっしょにとる」と言って私の手をとり、

「最初にふうが磨いて、ママが仕上げだよ」と言えば
「上手にできないから、さいしょからやって」

「トイレ行きたいー!(怒)」と突然叫ぶので(なぜかキレ気味)
「行ったらいいよ」といえば
「ひとりじゃいけない。ママいっしょにいって」
「うんちでるからママふいて」と事前申告して、拭いてもらえると確信するまで行けないとか


ほかにも、アクシデント的に
(持っていくお手拭タオルが)ニャッキのタオルじゃないとイヤだと急に言い出し、
脱水したてのタオルを急いで乾かしたりだとか、

今日はたまたまこの穴のあきそうな靴下をはくと言って聞かず、マッハでムチャクチャにつぎあてさせられたりだとか、

「そうちゃんどうしてはみがきしないの?しないと虫歯になるよ」と言って聞かず、
ふうを送ってからすればいいことなどもあえて今やらされたりとか、

同時進行で小さいほうが
「どぅーす(ジュース)!どぅーす!」とか言って足に巻きついてくるし、
おもちゃを片っ端から出して、ふうも遊び始めるし、
しかも取り合ったりして本腰入れて遊んでるし、
今から出るってとこでふんばりが始まるし、

慌ててるところを呼び止められて
「ママ!ママ!あのねー、ねー、ねー、まゆせんせいのー、のー、うちにはねえ、ねえー、えっとー、ママ!ママ!こっちきて!こっちできいて!あのねー、まゆせんせいがー、まゆせんせいのー、おうちにはー、3にんかぞくなんだって!しってた?しってた?しらなかった?しらなかったでしょ?ふうしってたよ!」
とか報告されたり
意見を求められたり
なぞなぞを出されたり
とりあえず呼んだだけとか

誰も悪くないだけに、ぶつけようのないイライラが溜まっていくのです。


あげく、あとは靴を履いて行くだけというだんになって、今更


「おなかすいた。まだたべる」




(しかも「まだおなかすいてる」じゃなく「すいた」って、全然食わしてもらってないから腹減った的に、この場では聞こえる)






あんだって?





あーあ、せっかく気持ちよく送り出すために我慢してたのに、もう限界越え。



浅越ゴエ。






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実際にはそんなに声張ってないんだけど



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とりあえず大声で泣く。

アクションは舞台俳優並。





ふうはウソ泣きではないけど、こんな時は半分勢いで泣いてる、みたいなことが多い。

落ち着くまで勝手に泣かせておいて、
「ホラ立って!行くよ」というと






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・・・・・あんだって??(再)



おしまい








・・・・・・・




だいたい毎日がこんな具合です。
夜は夜で、夕ご飯やお風呂、おもちゃのかたづけやらなにやら、結局同じような感じ。


こんなことでいちいち怒らなくてもいいような気もするし
何でもハイハイと言うなりにしてやった日は機嫌よく出かけられるけど、はたしてそんなんでいいのかと思ったり、
ただ甘えてるだけだからと思いつつも、小学生になってもお尻をふいてやってる自分が目に浮かんだりとか
します。









でも書いてすっきりしたので、明日からはさわやかお母さんになれそうです(そうか?)






育児的ふう子でした。

こんばんわ。

ふうの下痢が5日止まらず、3連休が5連休になりました。ふう子です。
下痢バトンのアンカーは思わぬ苦戦を強いられています。

園に送り迎えに行かないというだけで、完全に気分は日曜日。

二人を支度させて自転車で行って帰ってくるだけのことだけど、それがなくなるととてつもなく解放感。

本人はおなか痛いとき以外は元気なので、私もなんとなくずる休み気分です。





またそうちゃんの話ですが、
近頃イエスマン期に突入しました。







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とか、たずねてみると




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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







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体ごとイエス(時差あり)。






さらにしつこく



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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・









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やっぱり時差。

信号が脳に届くまで、時間がとってもかかるようです。

それとも、果たしておせんべが食べたいのかどうか、すっごく悩んでるかどっちかだ。

悩んでも、結局答えはYESなんだけど。






そんな、この時期の子供の習性で遊ぶ親。







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なんか楽しそう。






でも、イエスマン期でありながら、同時にイヤイヤ期でもある1歳10ヶ月。

怒ると手に負えません。







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怒りの放屁。



どうやらくつしたがお嫌いのようです。

この冬は家でも外でもはだしのゲン。もしくは純一スタイルを貫いています。

自転車に乗るときは前席に座るそうちゃん、どんなに朝の北風をモロに受けようとも、決して帽子・マフラー・手袋・靴下を受け容れぬ強い精神力。

歯ぁカチカチ言ってますけどね。

男気溢れてます。






でもそれくらいのこと、何でもないですよ。

11月のことだけど、友達んとこの2歳児、上半身裸で三輪車こいでたしね。

もう、ど~しても「着ない」って言い張ったんでしょうね。

でママも「もお、ええわ」と思ったんでしょうね。

わかるわあ。もう、イヤならイヤでいい、好きにせえ、そんな気持ち。

これがいわゆる「二人目育てるのはラク」ということなんでしょうね。
私にもやっと分かってきました。
「二人目が育てやすい」のではなくて「細かいことはどうでもよくなる」ということなんでしょう。

(服を着てるかどうかなんて、細かいことです)






話が育児の方向へ行ってしまいましたが(いや育児でいいんだけど)

そんな感じで。

こんばんわ。

センナ茶を飲んだ後におなかを壊したのは、実は家族で回ってた下痢バトンのせいだったことが判明し、なーんだ、あれはウイルスか~、どうりで効きすぎだと思ったわ、尋常じゃなかったもん。と思って、1週間後の今日またセンナ茶を飲みました、ふう子です。





やっと分かりましたがやっぱりセンナ茶のせいでした。

襲い来る陣痛の波と戦いながら更新しております。

うッ・・・





またまたご無沙汰です。

しばらく話題にしない間に、そうちゃんがだんだんしゃべるようになりました。

月並みですが子供の成長は早い。



しゃべる、といっても1歳10ヶ月児の日常会話なんて、大してパターンはないんですけどね。

食べ物一般=おはん(ごはん)
飲み物一般=どぅーす(ジュース)
果物一般=かーき(柿)

動物一般=なんこ(にゃんこ)



ってな具合。




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(にゃんこ、いた。の意)





ちなみに、かーい(かわいい)も場合によっては小動物に適用される。




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はたき(はぼき?)またはクイックル的なものも、「かーい」に入るのは、ふわふわが動物の被毛を連想させるからと思われる。



そうちゃんにしてみりゃ、おこげもクイックルも同じようなもんなのだ。(と思う)





それなのに、動物の中でも虫、しかも這う虫は別格。




他のなんこ達とは一線を画し、なんと、固有名詞で呼ばれている。それは

「あーぷし」(あおむし)と
「なっき」(にゃっき)である。



さすが、はらぺこあおむしとニャッキ。

いわば虫界のツートップ。

右大臣と左大臣。

チャゲ&飛鳥。






こないだなんか、






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廊下の壁に向かって「なっきた」って言われても、そりゃいるわけありません。

と思うでしょ。










knakki.jpg























いました。

めっちゃシャクとってる最中でした。




しかしよく見つけたな・・・



私にも思い当たるところが。


そうそれは、朝採ってきて、昼過ぎまで廊下に置きっぱなしにしてあった白菜出身の青虫に間違いありません。



hakusai.jpg












(かなりむいても穴だらけ)






ちなみに、かたつむりもよく入ってます。

そのうち「じゃむイター」って言われるわ。







その前に、おこげのことを名前で呼べとまでは言わないが、せめて犬と分かってほしいです。

かわいそうなおこげ。

だいぶ毛は生えてきましたけど。






あ、そういえばたまに「おげー」って呼ばれてるわ。

でもやっぱりかわいそう。





こんばんわ。


また、更新ひっさびさです。


私も人並みに年賀状書いたり掃除したりしなかったり、基本、子供と同時(もしくは子供より早く)寝たりしてました。





それでですね。




もうはや、一年も終わろうかというこの時、すでに思い出話となりそうなクリスマスの話を、それこそ来年になったら語ることすらできなくなりそうなので、ちょっとさせてください。





今年のクリスマスは、ほんとによかった。

何がよかったって、家族が揃いました。

去年はRSウイルスで入院していたそうちゃんと、つきっきりだった私が退院したのが24日で、ふうはその頃車で1時間離れた実家に預けられていて、旦那は夜勤。

そうちゃんと芋がゆでホーリーナイツでしたから。

翌日からは、そうちゃんが退院のおみやげにもらった胃腸炎を発症して、
ふうを巻き込み、年末まで災難続きでした。



それを思うと、
いや~、今年は平和でした。




ところで、












何に見えますが?これ。





コーンに乗ったアイス?

ドラえもんの手?





ノーンノン!





答えはのちほど。








さて、クリスマスの話に戻りますが、
ふうはクリスマス少し前、保育園に設置されてる「サンタさんのポスト」に、先生に頼んでお手紙を書いてもらい、入れました。


商品の最終確認の意味も込めて、先生方からの粋なはからい。


私は、聞きました。

何をくださいって書いたの?



おおかた、ハイパーレスキューなり、にぎやかドライブなり、はたまたプラレールトーマスシリーズのなにか・・・




であろうと踏んでたんですが。













そら「にゃっ?」て言ってまう親の気持ちも分かってくださいよ。

しかもタオルて。

あんた何?クリスマスをナメてる?





いやでも、分からなくはないんですよね。

これまで誕生日もクリスマスも、大体車かレール系。
お友達と比べれば決しておもちゃの量は多くない我が家だけど、
それでも同じようなおもちゃばかりが増えて、特別新たに何が欲しいというわけでもなく・・・

その昔クリスマスなんて、年に一度のおねだりが許される日じゃなかったですか。

考えに考え、悩みに悩んで、値段によっての親の出方も気にしつつの、まさに心理戦。


クリスマスに特に欲しいものがないなんて、なんて哀れな平成っ子でしょうか。



と思って、まあニャッキのグッズも一応は検索しつつ、でもやっぱりおもちゃがいいとか言われた時のことを考えて、そっちも調べてました。

が・・・




ある日保育園でのクリスマス会で、サンタに扮した市の職員から、全員に配られたプレゼントを持ち帰り、いそいそと開けたふう。







「ふう、これいらなかったんだよ・・・ニャッキがよかったのに・・・」





って







本気だった!







ま、まさか泣くとは・・・

そんな、ニャッキ好きだっけ?




ともかく、突然やってきたニャッキブームではありますが、そのなみなみならぬ思い入れは、無視できなくなってきました。

ニャッキグッズなんて・・・しかもタオルなんてあるのか?と思いつつ、調べてみると・・・あったあった、ありました。

ココ

しかーし、ネットで注文は出来ない様子。

NHKグッズの店は車で行ける範囲にあるにはあるけど、品揃えは少なく、ニャッキグッズがあるかどうか、しかもタオルが置いてあるかどうか、分からないらしい。

一番確実なのは名古屋栄のオアシス21内のNHKショップだそうだが・・・

この忙しいのにわざわざそのために、街中に電車を乗り継いで行くなんて。
車では4~50分だけど、私は名古屋城のお堀の前の右折車線の先頭でAT車をエンストさせて以来、片側5車線の道路は走らないと決めている。


ってことで、店に注文して取り寄せました。

商品が680円で、送料と現金書留手数料など込みで、1500円。

1500円のハンドタオル。高え~。


しかも、やっぱタオルだけじゃ寂しいので、サッカーボールとお菓子ブーツ、ふろくつき幼児雑誌とか色々足していったら、なんだかんだ言って大物おもちゃと同じくらいのお値段になっちゃったけどまいっか。






取り寄せてからも「ホントにいいのか?」と思ってたけど、ホントに喜んでたので、正直びっくりしました。



ちなみにクリスマスイブは、なんか意味もなく出かけて帰ったら6時半で、久々に台所が戦場と化しました。




どうでしょう、この見栄えもへったくれもない感じ、戦場の臨場感が伝わるかと思います。




えびとサーモンのマリネサラダに



そうちゃん用:豆乳カルボナーラ風米粉フジッリ
(大人用は普通にカルボナーラ)



ふつうのピザ×2枚
(そうちゃんは米粉のナンにノンエッグマヨネーズでピザもどき)



明らかに焦げたチキン
(思いつく限りのスパイスと調味料を総動員した傑作。傑作の価値は家族にイマイチ伝わらず)



てな感じで、こちらも、一枚としてピントのあってない感じが、躍動感溢れてると思います。



あとは、普通のフライドポテトと、なぜかふうの急な注文で納豆巻き。

食べすぎですかね。やっぱ食べすぎですよね。

しかも、ケーキもいただきました。

シャトレーゼの乳・小麦・卵抜きデコレーション。普通においしくて感動でした。そうちゃんも、初ケーキ。







そして・・・





子供たちも寝て、クリスマスの夜更かしを楽しみたいけど見るビデオもなく、なんとなく目についた原色の毛糸。


そう・・・お分かりのように、さっきのは追加のプレゼント。





調整の失敗で、微妙なフォルムで心配でしたが・・・

ニャッキと認識されてひと安心でした。

しかも、意外と気に入ってるし。








産んでよかったと思った、聖夜のできごとでした。




メリークリスマ~ス。


遅いけど。



こんばんわ。


今、話題騒然の、「腸まで生きて届く乳酸菌系ヨーグルト」の実力をもってしても、期待したほどの効果を得られないまま1週間が過ぎました、ふう子です。

私の腸は鋼の腸。
どんな栄養素も逃がさない。
性能が良すぎなんです。
断食でもしないかぎり痩せる気配がありません。






さて、今日は金曜日でした。



ちょうど一週間前の今日、保育園の帰りに同じ組のだいちゃんとりょうクンが、「これからサッカー(教室)いくんだ!ふうちゃんも行く?」と、たまたまそこにいたふうに声をかけてくれて、
ふうは鼻息荒く「行く!いぐ!」と行く気マンマンだったのですが、
時刻は4時半。

その日はカレーを作りかけていたのにルウをきらしており、お迎え行った帰りにルウを買ってカレーを仕上げ、食べさせ、旦那の弁当を詰めて送り出すという行程を、6時まで、つまりあと1時間半でやらなければならず、
4時半から5時半までだというサッカー教室に、体験入会に行っている暇はありませんでした。


サッカーそのものより、友達が行くところに一緒に行けないのが悲しくて、珍しく帰り道でしょげていたふう。


で、1週間後の今日、昼間は約束があってそうちゃんと3時まで出かけていたのですが、帰って急いで夕飯を作り、弁当は買え!と旦那に言い残し、4時に保育園へダッシュ。


行ってきました。「はじめてのならいごと」入門編。




まずはコーチにごあいさつ。



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やべっ。テンパってる時の顔になってる。






まずはボールに慣れるため、ただ上に投げたり、たまつきのようなことを各々でやっていました。


2142.jpg




















案の定、ママたちの笑いをひとりじめしていました。


母的には、思ったよりはうまくやれてたと高評価だったのですが、
やはりそこはフリーダムを愛する男・ふう。


試合の真似っぽい練習
(先生がリードするボールを、ただみんなでわーっと追いかけて誰かがシュートするゲーム)
では、一人、脇で別のボールを追っていたり、


2143.jpg



















随所に流れを無視した動きが。






ママたちには
「走り方がかわいい(おもしろい)」
「あっ、走った!(笑)」
「あっ、逆方向に行った!(笑)」
「あっ、間違いに気づいた!(笑)」



と、×笑われ 笑いをとっていたふうでした。
こないだ「もう一人前になった」くらいなハッタリ言ってすいません。
全然まだ現役でした。



そこで話の流れで



2144.jpg





















なんて言ってたら




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とか言われて











2146.jpg



















面白い?


なにが?







私もだったんですか?






バレてないと思ってた。



出会って間もない人には「落ち着いてるよね」とかわりと言われるのに

すぐテンパるところとか
テンパるとアップアップになるとことか

カラオケで緊張して手汗がビタビタになって
次にマイク握った人に「うわっ」て言われることとか

美容院で鏡越しの自分を見ながら美容師さんと話すのが
こっぱずかしくてなかなか髪を切りにいけないこととか

大事なとこでは必ず噛むとか

手に持っているものを気づかすに部屋じゅう探してしまうとことか

助手席で私が「こっちに行けば合ってる」と言った道は必ず逆だとか

動きがネジ式のおもちゃみたいだと友達に言われたこととか

両手でモノ持って食べてる丸まった背中がニホンザルみたいと言われたこととか

「あんたって、食べ物に例えると珍味系だよね」と言われたこととか

そってもそってもうっすら口ヒゲがはえてくることとか






そうか。



一生懸命やっても、何かが違うこの感じ。
格好よくやろうとすればするほど、裏目裏目なこの感じ。
うすら可笑しいこの感じ。




遺伝だそうです。







>




まっ、うすうす気づいてたけどNE!

そう・・・あれは1ヶ月前のことでした。




(今回の話ははるか前のおこげ・クライシスとは関係ありません)




その日の夕飯は、焼き魚に野菜のてんぷらなどでした。

時刻は午後3時前。
ふうのお迎えにもまだ余裕があり、そうちゃんは爆睡中。
私は余裕の表情で揚げ物を終えるところでした。



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おこぼれを狙って、おこげがへっこらへっこら近づいてきていることは、なんとなく知っていました。






そして、揚げ物を終えて少し冷めた油をこして、油ポットに移し替え、5分だったか、10分だったか・・・






その時のことはよく覚えていません。

何かを置いた拍子の振動か、調理台の手前に置きすぎていた油ポットが、バランスを崩し・・・






あっと思って足をどけるのがやっとだった、その真下には、落ちた天カスを探してふがふが夢中で床を嗅ぐおこげの頭。






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そして・・・












1213.jpg

























ひぃぃぃぃぃ!てんぷら油!





死んだ?!









と思った次の瞬間、おこげは猛ダッシュで、空いていた窓からベランダに逃走。




水!





とにかく水!





と思って「おいで!」と呼んでも、パニック状態のおこげはおびえて、こっちに来るはずもなく、

とりあえす抱えて風呂場に直行。


1214.jpg



















ぬるぬるのおこげに水を浴びせていると、寒いのと怖いのとでぶるぶる震え、
しっぽはくるんとまたの間でまるまっています。






どうしよう・・・

どうしよう・・・





何度くらいあったんだろう。
100度くらいあったのかも。


体の何パーセントやけどしたら、死んじゃうんだっけ。

頭からかぶったから、絶対目にも入ってる。

入ってたら絶対、失明だ。

子犬の頃は自分の子供のようにかわいがってきたのに、
二人が生まれてだんだんと、おこげのことを考えてやることが減ってきてた。

おこげのことないがしろにしてたから、こんなことになったんだ。

私は何度もおこげにあやまった。







いろんなことが頭をかけめぐり、とりあえずできるだけ冷やしてから油を軽く洗った。

右目が赤くて開きにくそうだ。

おやつをみせたら眼球を動かしてそっちを見たので、なんとか見えてるみたいだった。





保冷剤で冷やそうともしたけど、嫌がってうまくいかない。

とりあえず元気をとりもどし、ごはんもよく食べたので、少し安心した。

やけどがどうなっているかは、毛に覆われてて分からない。

右耳が少し、熱を持ってるみたいだった。

私に頭を見せている間も、しっぽを振るけなげさに、

また何度もごめんねと言った。








とりあえず呼べば走ってくるし、食欲もあるので、

「ひょっとしたらあまりやけどはひどくないのかも・・・」と思って、明日朝一で病院に行けば大丈夫だろうということにして、夜勤の旦那を送り出し、子供たちを寝かせた。





と~こ~ろ~が~






翌朝。







右耳は2~3センチ厚さくらいに腫れあがり、右まぶたもお岩さんになっていた。






1215.jpg
























どぇぇぇぇぇぇ!





しかも、右耳はなんだかじゅくじゅくしてきてるし!






急いでかかりつけの動物病院へ。


先生は、「そうか~、痛いか、ちょっと見せてな」

と、ひととおり見てから、

「目はだいじょうぶでよかったね。よく目に入らなかったと思うよ。目に入ってたら即失明だったね」

「今から冷やしても仕方ないから、とりあえず家族の皆さんは触らないようにだけしてあげて」

「これから人間でいう、水ぶくれのような状態になって、汁も出てくるけど、順番にかさぶたになって、はがれたら新しい皮膚ができてくると思います。ケロイドにならなければ毛はまた生えてくると思うけど、見る限りはそこまでならないんじゃないかなあ」

と言って、腫れ止めとかの注射をおしりに2本打った。

痛がりのおこげは、やけどの時よりすさまじい声で吠えて、「ごめんごめん」と笑われた。






罪悪感から、それを半べそで見守っていた私を和ませようとしてくれてだと思うけど、先生は最後に








1216.jpg























と言った・・・







す、すいません、笑えなくて。






名づけって、大事。









それから2日おき、3日おきの通院で、行く度に打っていた注射も終わり、傷を化膿させないための薬を毎日飲み、腫れもひいて、かさぶたも徐々にはがれて、痛々しかった見た目もよくなり、もうどこを触っても大丈夫になった。




が・・・





毛はきれいに抜けました。




それをちょっとおもしろがっている人が一人。





1217.jpg




















(地肌は黒ににピンクのまだらもようと判明)

↑旦那いわく「ブルーチーズみてえな頭」









ま、ちゃんとウブ毛は生えてきましたけどね!






そして・・・



事故現場には、安全策としてゲートが設置された!

(楽天で買った)






DSCF1340.JPG
























(逆光により、頭がへこんでいるかのように写ってますが、へこんでません。
でもそのあたりはハゲ)






現場をよく利用する人からは、



「あそこはもともと危なかった」

「こうなってから動いているのでは遅すぎる。対応が後手後手」




との声も。




ま、やらないよりは・・・ってことで。





案の定、2畳強のキッチンスペースに大渋滞を巻き起こす原因となってますが。








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育児にまつわる絵日記を、合間に単なる日記でつなぎつつ、月5回の更新を自らにノルマとして課す、虫の息ブログです。
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